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INTERVIEW

代表インタビュー

UNIVERSE GROUP代表


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社会構造の変化の中で少子高齢化の波は著しい勢いで進行しています。 一方で性についての状況は多様化し、今の価値観では解決できないほどの問題を抱えています。

社会学者、坂爪真吾氏の著書「不倫の社会学」にも書かれている通り、真面目に生きてきた人ほど、不意に襲ってくる不倫というインフルエンザに感染し、そしてその対処法を知らないために、家庭も仕事も崩壊させてしまいます。 交際クラブ、というものが、そういった方たちのための、「恋愛ワクチン」となり得る可能性がある、と書かれています。

既婚者の恋愛は、どんな言葉を使っても、肯定すればするだけ「後ろめたさ」が影を残し、今の世の中では永遠に正論にはなりませんし、世の中がそうさせません。

そこで、交際クラブを肯定するのではなく、交際クラブを肯定できないという歯がゆさをユーザーと共有する方向で、今後の性の未来を考えたい、と考えました。

私達の目指すゴールはユーザーの気持ちを一番理解しているブランドとなることです。

交際クラブを無理やり肯定するのではなく、交際クラブ業界の中での順位を争うのでもなく、「ユニバースグループ=ユーザーたちの気持ちを理解してくれるブランド」という立場を勝ち取りたいと思います。

なぜ奥さんから性的関係を拒絶されているのに解消する選択肢はないのか?

なぜ昔の政治家には公認の愛人がいたのに今はダメなのか?

今も他の先進国では愛人関係が公的に認められているにも関わらず日本では犯罪者のように扱われるのか?

なぜ?なぜ?

今の日本に生きる限り、その「なぜ」が解決されることはありません。

そういった「悲哀」を理解し、でもただの悲しいだけの物語ではなく、だから「ユニバースグループ」と一緒に性の未来を考えませんか?という希望を皆様にご提案していきたいと思います。

なぜ交際クラブ運営会社に
新卒700人のエントリーがあるのか

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